49mmのレンズに52mmのフィルターを使いたい!ステップアップリングの数字の向き

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手元に52mmのフィルターがある。次に使いたいレンズのフィルター径は49mm。

あ、3mm違う……。このフィルター、もう使えない?

その組み合わせなら、49mmから52mmへ変換するステップアップリングが候補になるよ。レンズの前に取り付け、大きい径のフィルターをつなぐ部品です。

ただ、注文前に数字の向きを見てほしい! 今回はケンコーの「NEW ステップアップリングR」49–52を例に、どちらへ何を付けるかを整理しよう。

目次

49–52は、レンズ側49mm・フィルター側52mm

メーカーの仕様表では、49–52の「オス径」が49mm、「メス径」が52mm。

オス径は、レンズへねじ込む側の径。メス径は、フィルターを受ける側の径です。つまり今回の組み合わせは、レンズのフィルター径49mm→リング→52mmフィルター、という順番になるんだね。

なるほどっ。二つの数字は、付ける順に読める!

反対に、レンズ側が52mmで、手持ちのフィルターが49mmなら、この49–52は合いません。先に紙へ「レンズ側」「フィルター側」と書き、それぞれの径を入れてみよう。商品名を眺めるより、自分の二つの道具を対応させるほうが選びやすいよ。

見るのは、レンズの仕様にある「フィルター径」。焦点距離の数字と取り違えないでね。たとえば50mmのレンズでも、フィルター径まで50mmだとは決められません。

今回の49–52のJANコードは4961607887967。楽天でも「ケンコー KSUR-4952」と、この組み合わせを確認できます。

ケンコー KSUR-4952・49→52mmの販売商品を確認する

検索結果には別サイズも並ぶので、注文欄まで49→52mmか見よう。必要なのはリングだけか、フィルター本体も必要なのかも、ここで整理してね。

大きいフィルターを、小さいレンズへ。逆向きも同じには考えない

メーカーは、このステップアップリングを、レンズの径より大きなフィルターなどを装着するための部品として案内しています。

手持ちの52mmフィルターを生かせるか考えたい人には、レンズごとに同じフィルターを買い足す前の確認先になるね。

一方、小さい径のフィルターを大きい径のレンズへ付ける「ステップダウンリング」には、メーカーからケラレが出る場合があるとの注意があります。ケラレは、画面の隅などが部品に遮られて暗く写ること。

数字を逆にした商品を見つけても、撮影への影響まで同じとは受け取らないでね。使いたいレンズの型番とフィルター名をそろえ、組み合わせの適合もメーカーへ確かめよう。

今回のRシリーズには、外周をつかんで回すための凹凸加工があり、部品同士のかみ合わせによる外しにくさを軽減する設計です。「絶対に固着しない」とまでは言えないので、取り付け方も製品の案内に従ってね。

買う前に手元へ並べるのは、レンズと、使いたいフィルターの二つ。

径を書いた紙にレンズの型番も添えておけば、販売店へ相談するときにも渡せるよ。使い回したい一枚、まずは手元のレンズにつなげられるか、そこから見てみよう!

参照:NEW ステップアップリングRの仕様、ステップアップ/ステップダウンリングの説明。確認日:2026年10月19日。

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