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たとえばEOS R50へ電源アダプターをつないで撮影していて、バッテリーも増えているつもりでいたら。
ちょっと待って。電気が来ていることと、バッテリーを充電していることは、ここで分けよう!
キヤノンのEOS R50の説明書では、USB電源アダプターPD-E1を使用した場合、カメラの電源を入れると給電のみ。電源を切ると充電へ切り換わります。 ただし、電源が自動で切れるオートパワーオフ中は充電されます。
給電は、カメラを動かすために外から電気を供給すること。充電は、バッテリーへ電気を蓄えることです。まず、いまどちらをしたいかで、電源スイッチを見てみよう。
バッテリーを充電したいなら、電源を切って接続
EOS R50の公式説明書は、別売のPD-E1で、カメラに入れたバッテリーパックLP-E17を充電する手順を案内しています。
カメラの電源を切った状態でPD-E1をカメラのデジタル端子へ接続し、アダプターの電源コードをコンセントへ。充電中はアクセスランプが緑色に点灯し、完了すると消灯します。
次の外出までに充電を済ませたいなら、撮影を終えて電源を切り、ランプの状態を見るところまでを一つの準備にしよう。「つないだら終わり」にせず、充電を始めたかも見られるね。
充電時間は温度や残量で変わります。また、説明書は24時間以上連続して充電しないよう注意しています。つなぎっぱなしを普段の保管方法にせず、終わったら片付ける予定も残してね。
給電していても、バッテリーは必要です
PD-E1から給電する場合も、カメラ内にバッテリーパックが入っていなければ給電されません。残量がないときは充電が行われ、給電は行われない、と説明されています。
アダプターだけで全部まかなえるつもりで、バッテリーを抜かないでね。
さらに、給電中でもバッテリー残量が減る場合があります。決まった間隔で繰り返し撮るインターバル撮影では、フル充電したバッテリーを使うよう案内されています。
長く撮りたい日ほど、接続できたところで準備を終えず、入れているバッテリーの残量も確かめよう。
予備を選ぶなら「LP-E17」まで合わせてね
交換用の候補は、キヤノンのバッテリーパックLP-E17です。同じメーカーの電池でも型番は複数あるので、「キヤノン用」だけで選ばず、LP-E17まで合わせます。
これはバッテリーの商品を探すリンクです。PD-E1という電源アダプターとは別のものなので、必要なのがどちらかを確かめてから選んでね。
今回の接続と動作の説明は、公式が案内するPD-E1との組み合わせです。ほかの充電器やケーブルにも同じ動作を保証するものではありません。
撮り終わって充電したいのか、カメラを動かしたいのか。そこが決まれば、次に見るスイッチも残量も分かる。外すときも電源を切ってから、という説明書の順番で片付けようね。